テザリングをするならどの端末か

WiMAXなどのモバイル通信端末などの普及が当たり前になってきていますが、まだまだ使用可能エリアはLTEと比べると狭いです。モバイル通信端末を利用を考えている人はWifiとLTEとで悩みどころではないでしょうか。通信速度が高速といわれているLTE。色々なモバイルルーターがありますが、中でも多機能と言われているモデルの情報を入手したので購入の際の参考になればいいなと思います。

それは、NECが発売した多機能LTEモバイルルータ「AtermMR03LN」。使用できるのはdocomo発行のSIMのみですが、国際ローミングにも対応していて、最大150MbpsのLTEに対応している高速モバイルルーターです。通信速度だけではなく、携帯性や機能なども豊富なことから人気の高いモバイルルーターになっていまます。

サイズは厚み11mm、重さ105gという小型スマートフォン程度の大きさで薄型軽量になっています。持ち運ぶには薄型軽量は最適なんですよね。上着のポケットに入れても邪魔にならないし、カバンに入れても重さを感じなくていいです。ただ、上着のポケットに入れておくとたまに落としそうになるので、私は最近ではカバンの外ポケットに入れるようにしています。それ以外にもスマホケースに入れてしっかりカバンに止めておくのもなかなか使えるのでオススメです。

スマホのようにタッチパネルに対応している2.4型ディスプレイは設定を本体のみで操作できるのも特徴です。無線LANルータとして使用した場合のバッテリー動作時間は約12時間と持ちもよくなっていますね。また、LTEと3Gに対応もしており、LTEは最大150Mbpsの4バンド、3Gは最大14Mbpsの2.1GHzと850MHz。850MHzは国際ローミングを考えて3バンドサポートしています。さらに無線LANも使用可能で、一部の公衆無線LANにも自動ログインできるなど、使えるものは全部詰め込んだというような多機能性に優れています。ただし、LTEを言っても端末や回線種別によって使い勝手が大きく変わります。毎日使うような人にはポケットWiFi通信制限を気にしなくて良い使い放題な回線をおすすめします。

USBの有線接続はもちろん、専用のクレードルを使用すれば有線LAN接続も可能です。有線LANが使用できれば、有線LAN接続オンリーの機器でもインターネットが使用できることから、フルスペックのモバイルルーター間違いないといえます。

Bluetoothテザリングとバッテリー動作時間

AtermMR03LNの付加価値を与えてくれるBluetoothテザリング。Bluetooth接続といえばスマートフォンで使えるヘッドフォンやヘッドセットなどが有名です。それ以外にも車でiPodをBluetooth接続して音楽を聞くなども最近では増えてきていますよね。インターネット接続に関しては、通信速度が遅いというイメージが強いため一般的な使用方法としてはあまり知られていません。

MR03LNはBluetooth Verison 4.0 Calss 2を採用していてPAN-NAPプロファイルに対応しています。PAN-Uに対応している機器であれば、MR03LNを使ってBluetoothでインターネット接続することが可能になります。使用感はスマホやタブレットなどをBluetooth接続した場合、消費電力が少なくても通信速度はWEB観覧などした場合、ストレスなく使用できる結果になりました。消費電力が少ない分バッテリー持ちはよく、他の機器と比べると約2倍は持ちが良くなっています。

モバイルルーターでBluetooth接続する機会は少ないかもしれませんが、デスクトップパソコンでのビデオ編集なども実用レベルで使用できる実力をもっているので、対応機器が増えてくればこれからはBluetoothテザリングがコスパがいいという思考になっていくかもしれませんね。